高松ワークショップLab.今年度初めてのワークショップを開催します。
からだを動かすことで夏の疲れを取る2つのワークショップ。
どちらかひとつでも参加可能です。
・会場:市民交流プラザIKODE瓦町(瓦町FLAG8F)アートステーション多目的スタジオ
・料金:無料
・主催:高松市
【源平合戦チャンバラワークショップ~戦いは屋島にて~】
・日時:9月8日(土曜日)14:00から16:00まで
・対象:小学生以上の子どもと保護者
・準備物:動きやすい服装と服、水分補給できるもの
・定員:20名
・ファシリテーター:加藤光昭(瀬戸内殺陣の会 主宰、殺陣師、俳優)
日本各所に歴史を残す“源平の戦い”。
そのなかには、高松市の屋島を舞台にした“屋島の戦い”がありました。
当時の状況を振り返りながら、昔からある遊び「チャンバラ合戦」を
源氏軍と平氏軍と分かれて楽しみます。
子どもも大人も一緒に刀を振って、
仲間と話し合い戦略を考えて、自軍を勝利に導きましょう。
【さわり心地でほぐすあたまとからだワークショップ】
・日時:9月9日(日曜日)14:00から16:00まで
・対象:高校生以上
・準備物:動きやすい服装、裸足になれる足元
・定員12名
・ファシリテーター:桐子カヲル(コキカル 主宰、パフォーマー、俳優)
私たちは「さらさら」、「ふわふわ」、「ざらざら」など
たくさんのさわり心地に囲まれて生活しています。
触った感覚を頼りに、楽しみながらからだを動かします。
普段あまり使っていない“触覚”を使って、あたまとからだをほぐしてみましょう
申込み
高松市文化芸術振興課まで電話にて
TEL087-839-2636(受付時間:平日8時30分から午後5時15分まで)
どちらも定員になり次第、締め切らせていただきます。
高松ワークショップLab.とは
瓦町FLAG8階アートステーションを拠点に、地域におけるアートを軸とした
ワークショッププログラムの開発・実践・人材育成を目指し、2017年3月に発足。
高松市アートディレクターの多田淳之介(演出家、俳優、東京デスロック主宰)を中心に、
演劇・美術・ダンスなどさまざまなジャンルのメンバーが活動している。