香川県の高松市、さぬき市、東かがわ市、土庄町、小豆島町、三木町、直島町及び綾川町の3市5町で構成する圏域です。
世界の宝石と称される瀬戸内海に面し、穏やかな気候と人柄、都市と自然が混じりあった圏域の特長をいかしながら「輝きと活力にあふれ 島、街、里が織りなす 創造性豊かな交流圏域」を目指し、様々な取組を進めています。
圏域の特長
- 香川県の人口・面積の約6割を占める圏域です。
(人口約58万人、面積約1,000k㎡)
- 四国の玄関口、香川県の県庁所在地である高松市を、中心都市とした圏域です。
(国の出先機関や企業の支社などの都市機能が集積)
- 陸だけではなく、海でもつながる圏域です。
(瀬戸内国際芸術祭の開催地)
- 多様な地域資源に恵まれています。
(希少糖、盆栽、漆芸、石材、オリーブ、ワイン、醤油など)