高松市は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向け、台湾を相手地域としたホストタウンとして、2017年12月に登録されました。また、全国に先駆けて、共生社会ホストタウンとしても登録されています。共生社会ホストタウンとは、特にパラリンピアンとの交流をきっかけに、共生社会の実現に焦点を当てた取組を推進するホストタウンのことです。
高松市では、台湾からパラリンピアン等を招へいし、交流事業を行っています。これまで、小学生や地元パラアスリートとの交流のほか、観光施設の視察や文化体験等を通して、交流を深めてきました。
今後も、スポーツ、観光、文化など様々な分野で交流を深めていきます。
ホストタウンとなったことをきっかけに、今後さらに交流を深めていく高松市と台湾。台湾について知り、身近に感じてもらうため、台湾を代表する文化のひとつである夜市の雰囲気を体感できる「高松的台湾夜市」を開催します。台湾グルメやかわいい雑貨など、様々なジャンルの人気ショップが台湾からやってくるほか、交流都市である基隆市の「夜市」や「中元祭」の映像を会場壁面に投影します。
日時 令和元年10月11日(金)、12日(土)、13日(日) 16:00~21:00
※雨天決行(荒天時は中止)
場所 北浜アリー(高松市北浜町4-14)
内容 ・台湾の人気ショップが北浜アリーに集結!
・スペシャルムービー
台湾基隆市で撮影した「夜市」や「中元祭」の映像を壁面に投影!
・スペシャルコラボレーション
瀬戸内国際芸術祭作品「うちわの骨の広場」が台湾をイメージした装飾に!
・ステージイベント
台湾基隆市信義小学校児童によるステージ
お問い合わせ 高松市観光交流課都市交流室
TEL 087-839-2197
※開催日当日のお問い合わせ
TEL 090-9450-3097(担当:中野)