天下の奇祭として名高いひょうげ祭りは、江戸時代に水不足解消のため、新池を築造した矢延平六の徳を偲び、水の恵みに感謝し、豊作を祝うお祭りです。
この祭りの特徴は色鮮やかなメーキャップをした人々が新池までの約2キロの道のりをひょうげ(おどけ)ながら練り歩くことと、神輿(みこし)のおさがりに使われる神具や供侍の衣装が農作物を中心に作られていることです。
神具一式が香川県有形民俗文化財に、祭りの渡御行列が市の無形民俗文化財に指定されています。
(主催:香川町ひょうげ祭り保存会)
香川総合センターより、行列の出発地点又は到着地点まで無料送迎バスが運行しています。
午後1時から午後2時30分まで随時運行(所要時間約5分)
午後2時30分から午後5時まで随時運行(所要時間約3分)
駐車場
高松市立川東小学校の運動場に、午後1時から午後5時30分まで、無料の臨時駐車場を設けています。
駐車後、隣の香川総合センターより無料送迎バスを御利用ください。
大型バスも駐車可能です。
詳しくは、高松市HPでご確認ください!