瀬戸・高松広域連携中枢都市圏で「おだやかに暮らす」という選択。
移住を考えているみなさんに、圏域での暮らしをご紹介します。
・香川県内の3市5町で形成する圏域です。
・香川県の人口・面積の約6割を占める圏域です。
(人口約58万人、面積約1,000k㎡)
・多島美を誇る、おだやかで美しい瀬戸内海に面し、
島、街、里が織りなす魅力にあふれる圏域です。
・日本最初の国立公園である瀬戸内海国立公園に面し、海や山、田園など、おだやかな風景が広がります。
・圏域の中心(連携中枢都市)である高松市は、瀬戸の都とも呼ばれ、国の出先機関や企業の支店も多く、四国の拠点都市です。
・圏域には、大型小売店や飲食店も多く、生活しやすい便利な環境にあります。
・圏域の島々への移住者も最近増えています。島から高松港へのフェリー等のアクセスは良く、通勤・通学で利用されている方も多くいます。
・圏域は持ち家比率が高く、住まいの延べ床面積は広いです。
(郊外や島嶼部では、一軒家の貸家もあります)
・気候は、年間を通じて温暖で、晴の日が多く雨が少ない暮らしやすい地域です。
・地震や台風などの自然災害が少ない地域です。
・圏域を含む香川県は、古くから「教育県」として高い評価を受けており、国内外で活躍する優秀な人材を数多く輩出しています。
・圏域は、アートや文化が豊かです。美しい瀬戸内海の島々を舞台に、3年に1度開催される現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」では、国内外から多くのみなさんが訪れています。
・郊外には公園が点在しており、のびのびと遊ぶことができます。海や山も車で少し走ったところにあり、豊かな自然にも恵まれています。
・瀬戸内の漁場や農産地が近いため、新鮮な魚介類や野菜、果物が安く手に入ります。
・物価も安く、堅実な県民性もあり、圏域を含む香川県民の預貯金残高は、全国トップレベルです。
・医療水準は高く、救急病院数、救急車搬送所要時間、介護老人保健施設普及率、看護師数、医師数などで高い水準にあります。
・香川県は、全国に先駆けてICTを活用した遠隔医療ネットワークが稼働し、医療機関の連携も図られ、地方でも高水準の医療が受けられます。
・圏域を含む香川県は、全国に先駆けてICTを活用した遠隔医療ネットワークが稼働し、医療機関の連携も図られ、地方でも高水準の医療が受けられます。
・圏域を含む香川県の有効求人倍率は高く、働く環境として魅力的です。
・高松市を中心に転勤族も多く、転勤者からは住みやすい地域といわれています。四国遍路の「お接待」文化の影響もあり、香川県民の気質は温和で、争いごとを好まず、人付き合いは良いといわれています。
・高松空港は、東京・羽田(1日13往復)のほか、LCC(ロー・コスト・キャリア)による成田線(1日最大2往復)も運航されています。ほかにも国内線の沖縄線に加え、国際線としてソウル・上海・台北・香港線が運航されています。
※飛行機で、高松空港から東京まで、約1時間。
・高速道路が整備され、関西方面へは、高速バス便(昼夜)も数多く、たいへん便利です。
※車で、高松市中心部から四国内(愛媛、徳島、高知)約2時間、大阪まで約3時間
・JR・快速電車なら高松駅から、岡山駅へ約1時間、約30分に1本のダイヤで運行しています。
※電車(新幹線)で、高松駅から大阪まで約2時間、福岡まで約3時間、東京まで約4時間30分。