濱田庄司(1894-1978)は1924年に栃木県
本展では、大阪市立東洋陶磁美術館が所蔵する
さらに本展では、バーナード・リーチ(1887-1979)や
また、関連展示「中村裕太|丸い柿、干した柿」では、美術家の中村裕太(1983-)が濱田作品の制作方法を検証するとともに、讃岐民芸館(香川県高松市)所蔵のやきものを織り交ぜながら新作のインスタレーション作品を展開します。
【会 期】2021年11月13日(土曜日)~12月19日(日曜日)
【休 館 日】 月曜日
【開館時間】午前9時30分~午後5時(入室は閉館30分前まで)※ただし金曜日・土曜日は午後7時閉館
【会 場】高松市美術館(高松市紺屋町10-4) 2階展示室
【主 催】高松市美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会
【協 賛】ライオン、DNP大日本印刷、損保ジャパン
【特別協力】大阪市立東洋陶磁美術館
【観 覧 料】■一般 :1,000円(800円) ※65歳以上も一般料金
■大学生 :500円(400円)
■高校生以下:無料
※( )内は20名以上の団体料金
※前売チケット販売はありません
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳所持者
(または障害者手帳アプリ「ミライロID」提示)は入場無料
【問い合せ先】高松市美術館 (TEL:087-823-1711)
★詳細は展覧会チラシ(①/②)または高松市美術館ホームページをご覧ください。
【内 容】濱田窯三代それぞれの仕事振りや民藝運動、益子焼、さらに世界との繋がりなどについて
【出 演】濱田友緒 ((公財)濱田庄司記念益子参考館館長/濱田窯代表/陶芸家)
【開催日時】2021年11月13日(土曜日) 午後1時30分~午後3時 (開場午後1時)
【会 場】高松市美術館 1階講堂
【定 員】先着40名(要申込)
【受 講 料】 無料
【申込方法】電話受付です。(TEL:087-823-1711)
【内 容】濱田庄司と石黒宗麿の仕事の関わりや、讃岐民芸館の民芸品について語り合います。
両展会場を巡るギャラリートークと講堂での対談の二部構成です。
【出 演】鞍田崇 (明治大学理工学部准教授)、中村裕太 (出品作家)
【開催日時】2021年12月19日(日曜日) 午後1時30分~午後4時予定 (開場午後1時)
【会 場】高松市美術館 2階展示室/1階講堂
【定 員】先着20名(要申込)
【受 講 料】 無料(本展覧会の観覧券が必要です。)
【申込方法】電話受付です。(TEL:087-823-1711)
受付開始日時は11月16日(火曜日)午前8時30分です。
★その他、ギャラリートークやミニコンサートの開催も予定されています!
詳細は展覧会チラシ(①/②)または高松市美術館ホームページをご覧ください。